両親を見てて思うこと
退職した父親と母を見てて思うこと。
端的に言って、男の人のが先に死んで欲しいし、死ぬべきと思う。
父親は退職して家にいるのだけれど、凄くめんどくさい。
家の掃除を良くやるようになった。
掃除機かけたりだとか、お風呂とか流しとかも。
でも困ったことに、家の中の掃除だけ。
庭木を切ったりだとか、町内会の集まりと言った家の外の作業は一切やらない。
家の外の作業をやってくれた方が母も喜ぶのだが、気付いていない。なんかズレているのだ。
家の周りの草むしりも庭木の手入れも、町内会の集まりも全て母親がこなしている。
ハッキリ言って家の中の仕事なんか、女でもできる。どちらかといえば女のが適している。
庭木切ったりとかの体力仕事は男のが適しているのだから、父が家の外の仕事を少しでもやればいいのにと思う。
どちらかの肩を持つとかではないけど、客観的に見て私は完全に母親寄りになってしまう。
父親に対して批判的になってしまう。
母をたまに不憫に思い、父に注意したこともあるが、逆ギレして終わり。
母にも、もういいと止められるし。
結局、こちらが折れて父の言うことを黙って聞がなければいけないということ。
正直こういう人とは結婚したくはないと思う。
時代が良くて結婚できたんじゃないかな。
共働きが多い今では、結婚できなかった人かもね。
退職後の両親を見てて、旦那のが先に死んで欲しいっていうのは真理だと思う。
女のがメンタルも強いし、理にかなっているよホント。