バツイチオタクとゲーム 「 ワギャンランド」
今週のお題「ゲームの思い出」
一応オタクと名乗っているからには、ゲームネタも書いて置かないとね。(^^;)
かれこれゲームとの付き合いは30年程になります。
初めて触ったゲーム機はファミリーコンピュータ略してファミコンです。
ファミコンの中でも私が特に印象に残っているゲームソフトは「ワギャンランド」です。
緑色の恐竜みたいなキャラを操作する横スクロールアクションのゲームです。
アクションゲームなのに、ボス戦は「しりとり」と「神経衰弱」という頭脳戦www
だいたいパターンは決まっているのですが、選ぶ選択肢によっては、自分の予想の斜め上に転ぶことも。
ストーリーは住んでる村の住人がマッドサイエンティストのジジイに攫われて助けに行くというシンプルでわかりやすい話。児童でも理解できます。
助けに行く途中、亡くなった兄からアイテムを貰ったり。このアイテムが2択なんですが、ラストダンジョンに行くにあたりどっちのアイテムを選ぶかで難易度が変わります。
ワギャコプター?という首をグルグル回して移動できるアイテムと、ワギャナイザー?という攻撃特化型のアイテムの2択です。
個人的にはワギャコプターのがオススメです。最後の方のアクションがエグいとこがあるからです。
※アイテム名の記憶が曖昧です。間違ってたらごめんなさい。
ファミコンのソフトが売れたのか、スーパーファミコンでも次作が発売されてました。
スーファミ版も楽しかったんですが、思い出補正でファミコン版を推します。(^o^)
このゲーム意外と知名度が高いのか、会社のメールアイコンとして設定したら、数名の30代男性が反応してくれました。
30代ホイホイwww
当時はみんな同じゲームをやり、同じアニメを見ている時代でした。
インターネットもないので、わからないと攻略本買ったり、同級生と話して情報を得てくるしかないという(^^;)
そういう意味ではゲームというインドアの趣味もコミニュケーションツールとして機能していたと思います。
社会人になってからはなかなか本数をこなすことができなくなってしまいましたが、年老いてもゲームをやっていたいと思いますね。
目指せ!加山雄三&鈴木史郎╰(*´︶`*)╯